ルーテシアの「ベストバイ」はどれだ? R.S.専用パーツで最大17kgの軽量化も
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:篠原 晃一
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ルノー・ジャポンは2014年、4,662台を販売した。前年比123.6%で絶好調! 絶好調どころか同社史上最多の販売台数だ。ざっくりの内訳はというと、4割がルーテシア(そのうちの4割がルノー・スポール!)で、3割が貨客両用車のカングー、2割弱がキャプチャー、残りがメガーヌとコレオス。
数年前まで同社の最多販売モデルはカングーで、ルノー・ジャポンというより「カングー・ジャポン」という感じだったのだが、13年に日本導入されたルーテシアと14年に日本導入されたキャプチャーが相次いでヒットして様相が変わってきた。
そしてカングーは依然として堅調なので、全体の販売台数が伸びたというわけだ。というわけで、新しい稼ぎ頭のルーテシアにあらためて試乗してみた。
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