【また売れそう】新型「フリード」プロトタイプ試乗 見た目だけじゃなく走りも全方位アップデート
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:篠原 晃一、本田技研工業株式会社 25
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:篠原 晃一、本田技研工業株式会社 25
ホンダ「フリード」がモデルチェンジして3代目となった。初代が2008年に登場し、16年に2代目に切り替わった。
2代目はモデル末期の23年度(23年4月~24年3月)であっても7万4681台(10位)も売れて人気を保っていたが、8年ごとのスケジュールを守ってこの度刷新された。
全長4mちょっとの車体に3列シートをレイアウトするコンパクトな“箱庭”ミニバンは、道路も駐車場も狭い日本市場にぴったりなカテゴリーだが、うまく作るのが難しいのか、参入するメーカーは多くない。ライバルはトヨタ「シエンタ」。
初代シエンタが登場したのは03年と初代フリードより少し早いが、フリードは01年に登場したモビリオの後継モデルなので、その頃からこのカテゴリーはずーっとホンダ対トヨタという図式だ。一時期日産キューブにも3列シート版があったが、やがて撤退した。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
>>先代 フリードの価格やスペックはこちら
>>先代 フリードのユーザーレビューはこちら
>>先代 フリードの中古車情報はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「神奈川県最大のターミナル」が大変貌へ 駅前で“超巨大ビル”の建設計画が具体化 新たなランドマークに
コンセントのない屋外駐車場でも大丈夫! ポータブル電源で作動するバッテリー充電器〈デイトナ〉
【欧州】トヨタ新型「C-HR+」25年後半発売へ! 全長4.5mの“ちょうどいいサイズのSUV”登場に「カッコいい!」の声! まるで“ミニクラウン”な斬新モデルが話題に!
“原付二種”では貴重な「フルサイズオフローダー」がアップデート! アプリリア新型「RX125」がモタード仕様の「SX125」とともに登場
<新連載>純正ナビが外せなくても大丈夫! “音と使い勝手”のベストな解決法「カーオーディオ・プロショップ」が頼りになる理由
机の整理だけで業績大幅UP! これがトヨタのカイゼンだ!!
マセラティオーナーに朗報!「クラシケ」を日本で認定可能に…イタリアへ車両を輸送せず、認定担当者が来日することで大幅コスト削減
「斬新なデザインゆえに期待ハズレ…」「革新的だったが販売は低調」ユニークなコンセプトのホンダ流マルチパーパスカー[HONDA バモス]
サウジアラビア、F1チーム運営への野望を抱く「まだ1枠残っている」
頼もしき正統派SUVが誕生。スバル新型フォレスター【最新ハイブリッドで魅力爆上げ】
ホンダの意地と技術の結晶! 1981年「CBX400F」、1982年「CBX400Fインテグラ」【柏 秀樹の昭和~平成 カタログ蔵出しコラム Vol.9】
自転車の「危険行為16類型」とは? 普段の運転が知らずに取り締まりの対象になることも
「アルファード」は「残価ローン」がないと売れなくなる? 法人が「現金一括」を好む意外な理由も
【大谷翔平選手のCMでも話題】オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」は「ロードスター」にも“アリ”な選択だった
【クラウン顔を採用?】次期「カローラ」は新エンジンでかなりスポーティ。PHEVも設定し26年以降登場か
【街の遊撃手】路面が悪いとジャジャ馬になる? 巨匠がデザインした2代目いすゞ「ジェミニ」は愛すべきFF車だった
待望の“安っぽくない”ステップワゴン「エアーEX」5月登場。330万円までなら“買い”な理由
日産、売るクルマがない問題…いや、あるぞ! 大型SUV「パトロール」導入のウワサ。国内生産&関税対策で一石二鳥
新型「フォレスター」公開に大反響。デザイン好評&ストロングHVに期待も…旧オーナーから不評な点とは?
マツダの新型ロータリースポーツの名は「RX-9」が有力。「アイコニックSP」ベースで26年秋公開の可能性
【スバルやポルシェと関係あるの?】中国BYDが「水平対向エンジン」発表。その正体や狙いとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!