【ホンモノです】頭文字D風マンガペイントのRX-7はD1女子選手の愛車だった!
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 33
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1月12日から14日まで開催された「東京オートサロン2024」。自動車メーカーの威信をかけた珠玉のコンセプトモデルから、有力ショップが手がけた個性的なカスタムカーまで、総勢893台もの車両が展示されていたが、北ホールの一角に思わず“二度見”してしまう車両が展示されていた。
それが、タイヤメーカーである「VALINO」ブースに展示されていたマツダ「RX-7」。ブルーの鮮やかなFD3S……と思いきや、よく見ると人気自動車マンガ『頭文字D』のような劇画タッチなカラーリングに!
これは、最近SNSなどで話題となっている「コミックペイント」と呼ばれるペイント手法で、写真で見るとまるでマンガの世界から飛び出してきたように映るのだからあら不思議。
実はこの車両、ドリフトのトップカテゴリーであるD1GPに参戦中の下田紗弥加選手の愛車。下田選手のスポンサーである「TAKUMIモーターオイル」が、同じ“タクミ”つながりで縁のある「ペイントガレージ匠工房」のコミックペイントを紹介したのが企画の始まりだそう。車両は、かつてドリフトの練習用に購入したものの、「シルビア」に車両をスイッチしたことからしばらく雨ざらしで放置されていたものを、今回イチからレストアしたんだとか。
【下田選手の過去のインタビュー記事はこちら】
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>>「どんどん尖っていきたい」世界で戦うドリフト女子、始まりの地 お台場へ【下田紗弥加 独占インタビュー】
そして何やら、フロントウィンドウには人気ミニカーブランドの「ホットウィール」のステッカーも。
今回の企画は、ホットウィールを手がけるマテル社とのコラボだそうで、当初はコミックペイントを活用し実寸大ミニカーを作るイメージで企画が進行していたものの、12日のアンベール時に下田選手がマテル社の幹部に急遽ミニカー化をおねだり。断るわけにはいかない雰囲気となり、最後は渋々(?)同社幹部が「Yes」と返答していた。今後はホットウィールブランドからミニカーとして発売することになるかもしれない(?)。
ちなみに、当日下田選手が着ていた服にもコミックペイント風のデコレーションが施されていたが、こちらは人気ファッションブランド、AZUL BY MOUSSYがこの日のために製作した一点モノなのだそう。
>>RX-7ってどんな車? スペック情報はこちら
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