【クルマ離れは本当か】若者はクルマの興味を失ってはいないが、所有や残価ローンの考え方が合理的
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 12
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 12
ただ、実際にクルマを所有しているというZ世代はそれほど多くはないようです。
この調査によれば、Z世代で自分名義のクルマを所有している人の割合は、都内在住で42.1%、地方在住でも63.7%にとどまっています。
その理由を見ると、都内在住のZ世代では「家族のクルマで間に合うから」「自動車の価格が高いから」「自動車の維持費が高いから」「公共交通機関で十分だから」が上位を占めています。
一方、地方在住のZ世代では「自動車の価格が高いから」「自動車の維持費が高いから」「家族のクルマで間に合うから」「公共交通機関で十分だから」といった理由となっています。
このことから、都内在住か地方在住であるかにかかわらず、経済的な理由からクルマを所有していないケースが多いことがわかります。
ただ、前述したように、Z世代のなかにはクルマをほしいと考えている人も多いことから、「ほしいけどお金がないから買えない」というのが実際のところなのかもしれません。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>【胸中は複雑】MT車ってもう時代遅れなんだと思います…若者の“リアル”な免許事情
>>【月販3位と爆売れ中】500万円超の「アルファード」がここまで支持される理由
>>【日本車か外車か問題】“輸入中古車評論家”が「欧州車崇拝」をやめた理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
dSPACE、dissecto社を買収…自動車などのサイバーセキュリティを強化
スーパーフォーミュラ初走行となったWRC王者カッレ・ロバンペラ、初日は体調不良で午後出走見送り。「無理させるつもりはない」とKCMG
JAL公式SNSの「絶対やめて」投稿に反響集まる 「そういう客が居ること自体に驚き」「非常識にも程がある」NG行動とは?
トヨタがフラッグシップスポーツカー「新型GR GT」を世界初公開! 650馬力超え「V8ツインターボ」搭載の超高性能“FR”マシン! 公道を走る「ほぼレーシングカー」な市販予定モデルに大注目
スーパーフォーミュラ2025年全戦、CO2排出をカーボンオフセット完了…小野測器
クルマ愛が止まらない! 2025 ~後半~
クルマ愛が止まらない! 2025 ~前半~
モビショーに見る今年の業界トレンド
限定車「メルセデスAMG G63 オフロード プロエディション」が登場、硬派なプロフェッショナル仕様
若いドライバーが「なにソレ……」と感じる!? 姿を消しつつある「運転の古いクセ」
ディーゼル 福岡がリニューアルオープン!──千葉雄喜、JP THE WAVYらがオープニングをセレブレート!
LINE配車サービス開始、トーク履歴で内容確認も容易に…丸正運輸
トヨタ新型「ハイラックス」の国内仕様はディーゼルのみ。豪州のBEV仕様は“鉱山向け”という割り切った電動化プラン
【激戦】の軽スーパーハイトSUV。新型「デリカミニ」が「N-BOXジョイ/スペーシアギア/タントファンクロス」を追い詰める!?
「スーパーワン」が“白ナンバー”ってどうなの? それでも「文句なく走りを楽しめるクルマ」がホンダから出る必然性とは
人気のクロスオーバーSUVに、なぜ便利な“スライドドア”が採用されないのか? たった1つの“例外モデル”とは
「ジムニー」にACCが付いたのは時代とユーザーが普通になったから? それでもガチ勢向け“素うどん仕様”が欲しい理由
【ついに“本物のハイブリッド”になった?】スバル新型「クロストレック S:HEV」試乗。走りの鋭さも静粛性も“従来e-BOXERとは別物”だった
「GR GT」が新開発の4.0L V8ツインターボ+ハイブリッドの“FR”になった訳。“速さ”以外にも譲れなかったこととは
新型「エルグランド」は“電動化”で値上がり確実。いま“400万円前半の現行”をお得に狙うべきこれだけの理由
「ハイラックス」が火をつけた国内ピックアップトラック人気。三菱「トライトン」に続いていすゞ「D-MAX」やマツダ「BT-50」もアリじゃない?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!