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新型BMW「iX3」を初公開へ 航続900km&超高速充電、最新AIで市街地走行も自動化

新型BMW「iX3」を初公開へ 航続900km&超高速充電、最新AIで市街地走行も自動化

BMW ノイエクラッセ SUV

運転席まわりに「パノラミックiDrive」採用

インテリアの詳細はまだ公表されていませんが、新型iX3にはピラー・トゥ・ピラー型のワイドディスプレイと、BMW最新のオペレーティングシステム「BMW OS X」を組み合わせた「パノラミックiドライブ」が搭載される予定です。

そのほか、使用可能なタイミングで点灯するスマートボタンを備えた個性的な「シャイテック」ステアリングホイール、スリムなエアベント、ドアに配置されたシートコントロール、さらにオプションで3Dヘッドアップディスプレイなども用意される見通しです。

テクノロジー面では、AIを活用した次世代の運転支援システムが導入されることが明らかにされています。処理能力は従来のシステムと比べて20倍に達するとのことです。

BMWはこの新システムにより、高速道路でのハンズフリー走行や自動車線変更に加え、「ハイウェイ&シティ・アシスタント」と呼ばれる新機能を搭載するとしています。

これは、市街地の複雑な交通状況にも対応可能で、例えばラウンドアバウトやタイトな交差点、赤信号での自動停止と、青信号での自動発進にも対応する見込みです。

また、ドライバーが軽くステアリング操作やブレーキ操作を行っても、自動運転機能が解除されず、スムーズに対応を調整する「協調制御」も導入されます。

(次のページに続く)

>>【画像】新世代EVシリーズ「ノイエ・クラッセ顔」の新型iX3をチェックする

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