ポルシェも顔面蒼白!? 中国のシャオミ製ハイパーEV「SU7 ウルトラ」が市販車最速でニュルを制覇
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 89
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スマートフォンで知られる中国のテクノロジー企業「Xiaomi(シャオミ)」は、自社開発のハイパフォーマンスEV「SU7 ウルトラ」が、ニュルブルクリンク北コースにおいて量産型EVとしての最速公式ラップタイムを記録したと発表しました。
この中国製セダンは、圧倒的なパフォーマンスに加え、価格面でもライバルであるポルシェを上回っています。
2023年には、SU7のプロトタイプ車両がニュルブルクリンクで6分46秒874というタイムを叩き出し、大きな注目を集めました。
そして今回、量産仕様のSU7 ウルトラが正式なタイムアタックに挑み、7分4秒957という公式ラップタイムを樹立。グリーンヘル(ニュルブルクリンクの愛称)において、量産EVとして最速の称号を手にしました。
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>>【画像】ベースとなったシャオミ「SU7」やポルシェ「タイカン」をチェックする
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