「ゴルフ8.5」予約開始。日本価格はバーゲン級、中でも“ロゴが光らない”ベース車がお買い得

ゴルフ 8.5

エントリーグレードが1.5リッターに排気量アップ

次に改良内容についてだが、まず現行型ゴルフ８が登場した時点では、タッチパネルの多用などコクピットのデジタル化が一気に進んだ。

今回のビックマイチェンでは、インフォテイメントシステムを最新型へとアップデイトしつつ、光るブランドロゴなどキャッチーな新装備を取り入れてきた。

注目は、エントリーレベルの「eTSI アクティブベーシック」および「eTSI アクティブ」のパワートレーンが、これまでの1.0リッター３気筒ガソリンMHV（マイルドハイブリッド）から、より上位の「eTSI Style」などと同排気量となる1.5リッター４気筒ガソリンMHVに変更されたこと。

最高出力こそ上位グレードの150psに対し116psと低めに抑えられているが、排気量が増えたことによる出足の余裕は乗ればすぐに分かるだろう。

【フォルクスワーゲン ゴルフ R】

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