【本当はどうなの?】現行型「プリウス」購入者はデザインや走りを高評価…先代にはなかった不満も
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 125
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プリウスはこれまでもハイブリッドの決定版として多くのユーザーを惹きつけてきましたが、現行モデルはデザインの大幅なイメージチェンジと、進化した新世代ハイブリッドやスポーティな走行性能によって、先代までの“燃費スペシャル”という立場を卒業しました。
ユーザーレビューで先代以前は「燃費は良いものの見た目が平凡」などのコメントも少なくないのですが、現行モデルはデザインに好意的なコメントが多いことからも、先代までとは違うジャンルのクルマにスイッチしたことが伝わってきます。
デザイン、燃費、走り、実用性とトータルバランスの優れた完成度の高いクルマである一方、スポーティな性格を強めたが故の室内や荷室空間のタイトさ、静粛性や乗り心地などの点を気にするコメントも散見される現行型プリウス。ディーラーで試乗する際にはこの辺りも忘れずにチェックすると良さそうです。
(終わり)
(写真:トヨタ)
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