現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【本当はどうなの?】現行型「プリウス」購入者はデザインや走りを高評価…先代にはなかった不満も

ここから本文です

【本当はどうなの?】現行型「プリウス」購入者はデザインや走りを高評価…先代にはなかった不満も

魅力的なクルマに進化を果たした最新モデル

プリウスはこれまでもハイブリッドの決定版として多くのユーザーを惹きつけてきましたが、現行モデルはデザインの大幅なイメージチェンジと、進化した新世代ハイブリッドやスポーティな走行性能によって、先代までの“燃費スペシャル”という立場を卒業しました。

ユーザーレビューで先代以前は「燃費は良いものの見た目が平凡」などのコメントも少なくないのですが、現行モデルはデザインに好意的なコメントが多いことからも、先代までとは違うジャンルのクルマにスイッチしたことが伝わってきます。

>>プリウス現行モデルの内外装をフォトギャラリーで見る

デザイン、燃費、走り、実用性とトータルバランスの優れた完成度の高いクルマである一方、スポーティな性格を強めたが故の室内や荷室空間のタイトさ、静粛性や乗り心地などの点を気にするコメントも散見される現行型プリウス。ディーラーで試乗する際にはこの辺りも忘れずにチェックすると良さそうです。

(終わり)

(写真:トヨタ

|あわせて読みたい|
>>【無いのが不思議!】軽自動車でフルハイブリッドという“最強の組み合わせ”はなぜ存在しないのか?

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

275 . 0万円 460 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

16 . 0万円 769 . 0万円

中古車を検索
トヨタ プリウスの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/2/24 15:26

    違反報告

    狭い?見りゃわかるじゃん。硬い?タイヤ見りゃわかるじゃん。一部のプリウスオーナーは車を見ないで買うのか?
  • 2025/2/24 15:09

    違反報告

    60系プリウスが売れなくなったのは、他の車種にもHVモデルが用意されたことによる分散化と、余りに『デザインや走り』に振り過ぎた設計によるものです。
    また、50系プリウスまでは高齢者が積極的に選んでいた車ではありますが、流石に60系の車高の低さ、寝かせたAピラーと合わさった乗降性の悪さ、後部座席の使い難さといった総合的な判断も影響していますね。
    正直、プリウスの受皿である高齢者を切り捨て、若者需要を取り込もうとしたのに若者には高額となる車両価格が足を引っ張るという悪循環・・・
    販売台数の落ち込みは、その結果でしょうね。
  • 2025/2/24 15:38

    違反報告

    使い勝手を優先したら選ばないでしょ。
    燃費とデザインのクルマなんだから。
    個人的には余りにも見切りが良くないことが怖く感じたくらい。

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン

マイカー登録でPayPay1万円相当があたる