【JMS2025でお披露目濃厚】トヨタ「ランドクルーザーFJ」が“手の届く本格クロカン”として400万円以下で復活か

ランドクルーザー イメージスケッチ

「ランクルFJ」の名が商標登録。 JMS2025でついに姿を見せるか

「ランドクルーザー」に憧れているけれど、「ランクル300」や「ランクル250」は高すぎる。そんな悩みを抱える人にぴったりのモデルが、10月31日から一般公開される「ジャパンモビリティショー（JMS）2025」で発表されるかもしれない。

トヨタが特許庁に出願した商標情報からも、その新型車の名称は「ランドクルーザーFJ」となる可能性が高い。ランドクルーザー・シリーズの新たな一員として登場することが期待されている。

「FJ」の名を聞いてピンときた人も多いだろう。新型のデザインは、かつて国内で一世を風靡した「FJクルーザー」にインスパイアされたものになる見込みだ。

トヨタは2021年にバッテリーEVのコンセプト「コンパクトクルーザーEV」を発表しているが、その際に話題を呼んだレトロモダンなデザインが、いよいよ市販化される可能性が高まっている。

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