パナメーラ大幅改良 32.2km/LのPHVも

パナメーラ大幅改良　32.2km/LのPHVも

■デビュー4年目でパナメーラがマイナーチェンジ [1/8]

ポルシェ初の4ドア・グランツーリスモであるパナメーラは、2009年のデビューから間もなく4年が経つが、そのフェイスリフト・バージョンがデビューの地である上海オートショーでワールドプレミアとなる。

新しいパナメーラは、前後バンパーやヘッドライト、リアコンビランプなどのデザインが刷新されたほか、サイドのプレスラインがより明確になり、テールゲートがさらに強く寝かされ、従来モデルより一層伸びやかでスポーティなアピアランスを手に入れている。リアウインドーも拡大した。