761万円のマツダ「ロードスター」が即完売…メーカー謹製コンプリートカー「12R」がファンを惹きつけた理由
掲載 carview! 文:大音 安弘 42
掲載 carview! 文:大音 安弘 42
MSRロードスターの価格は、ベースモデルが526万5700円、12Rが761万2000円。
ソフトトップの上位グレード「RS」が367万9500円であることを考えると、MSRロードスターはそこから約158万円、12Rでは約393万円高い設定となる。カタログモデルの中でも群を抜く価格帯に位置しており、MSRモデルの特別さが際立つ。
さて、その価格差は当然のことながら装備の違いにある。
専用エアロパーツ、2.0Lエンジンの専用チューニング、サーキット走行を前提としたスピードリミッター設定、大容量ラジエーター、車高調整機能付き専用ビルシュタインダンパー、ストラットタワーバー、レイズ製鍛造ホイール、ブレンボ製キャリパーなど、専用装備は多岐にわたる。
RSと比べれば、差額の158万円(12Rでは393万円)は“走りのための投資”として十分に納得できるものだ。
(次のページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
車高アップは乗り心地が悪いは昔の話? TEINがクロスロードで証明した最適解~カスタムHOW TO特別編~
若いころは憧れども高くて手が出せず! じゃあいま中古で……って高くね? 当時大人気だったクルマ6台の驚くべきいまの中古車価格
「クルマの心臓なのに他社製ってアリ?」アリなんです! 他メーカーのエンジンを載せててもパッション全開のクルマ3選
トヨタ「セリカ」復活!?に反響殺到! 「即予約する」「新しいスタイルや技術で勝負してほしい」など期待の声も! 「やっちゃいます」発言から1年…歴代モデルを支えてきた革新的技術に注目!
124.9万円の新型3気筒ロードスター登場 トライアンフ「トライデント800」に注目が集まる!?
「6割も軽い!?」「イケメンすぎる…」Z900RSのチタンフルエキが登場
受注停止が続くカローラクロス。待機組は「今」何をすべきか?【2025冬最新情報】
異常すぎるR34 GT-R「Nur」の相場価格!走行距離約9000kmの個体がオークションに登場
V12のNAエンジンにMTを組み合わせた「最新」ハイパーカーってマジか! しかも800馬力で1トン切りの「ガラジスティGP1」がクルマ好きの夢すぎる
【GR GTに至るまで】2000GT、初代レクサスLFAに80型スープラ!トヨタのスポーツカー史でキーになる3台とは
買いたくてもいまだに買えない!? トヨタ「ランクル250」登場から1年半でも“受注停止”の謎 どうすれば手に入る? 販売現場に聞いてみた
斬新「“4WD”スポーツカー」が凄い! 1.5リッターエンジン搭載で「370馬力以上」発揮! メーカー初「画期的ドア」&“軽量ボディ”採用! 開放感たっぷりのオープンモデルもあるBMW「i8」って?
マツダ謹製“特別なロードスター”「MSR」はなぜ瞬時に完売したのか? ディーラーで見えた熱狂の背景
【え、2ヶ月!?】あれだけ人気だった「GRヤリス」の売れ行きに異変?「エアロPKG」発売から1ヶ月、爆速納期の背景とは
【トヨタ「GR GT」は“世界と戦える”のか?】V8ハイブリッド×アルミ骨格の怪物スペックに潜む弱点と、成功するための“決定的な条件”とは
【衝撃】ついに「GR MR2」が商標出願。トヨタ製ミッドシップスポーツ復活へ…予想スペック、価格、発売時期はどうなる?
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新型「RAV4」、今買うと後悔?】納期“2年待ち”の可能性。一方で次期「ハリアー」は“日本専用&国内増産”で大本命かもしれないワケ
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
新型「ES」受注開始は年明け以降か。販売店に問い合わせ増も、ネットでは巨大サイズに厳しい声…成功の可否は「LS」の動向次第?
【速報】トヨタが新型「GR GT」「GR GT3」を世界初公開! 650psのV8ハイブリッド×アルミ骨格の“次世代フラッグシップ”の正体判明
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!