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「Gクラス」でも“BEV版”のリセールが悪い理由とは。登場が噂される「ベイビーg」は“内燃機関”仕様も用意される?

BEV版「Gクラス」はエンジン版よりリセールが悪い

発売からおよそ1年たった2025年10月現在、carview!中古車には約10台のG580 with EQテクノロジーを確認することができます。

その販売価格は2000万円から2200万円前後となっており、新車価格のおおむね80%程度となっています。

一方、内燃機関を搭載した従来のGクラスを見ると、発売から1年以内の個体については新車価格を上回るものがほとんどとなっています。

一般的に、BEVはリセールバリューに大きな課題があるとされていますが、この事情はGクラスでも同様のようです。あるメルセデス・ベンツの販売店関係者は、G580 with EQテクノロジーの販売状況について、次のように話します。

「メルセデス・ベンツ全体ではBEVの販売台数は少しずつ増えつつありますが、G580 with EQテクノロジーについては決して好調とは言えません。

お客様の声を聞くと、やはりリセールバリューを懸念されるケースが多いようです。

それ以外では、都心部にお住まいのお客様の場合、充電環境に不安を持つという方も見られます。

また、内燃機関のGクラスの受注が再開されたことも、G580 with EQテクノロジーの販売状況に影響を与えていると思います」

(次のページに続く)

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