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新型レガシィに試乗、変わったものと変わらないもの

もう少ししっとり感が欲しいところ

大きなウインドウで開放感にあふれ、頭上も身体のまわりもたっぷりのゆとりがあり、気持ちのいい空間が広がるアウトバック。厚みのあるシートの座り心地もよく、意気揚々と試乗をスタートしたものの、あいにく首都高にのった瞬間から大渋滞に巻き込まれた。

こんな時はすぐさま、全車速追従機能付クルーズコントロールをセット。右足を休ませたまま、おおらかな気持ちでノロノロ渋滞に身を任せられる。もう、自分で運転しているよりスムーズなほどのペダルワークに感心してしまう。

ようやく渋滞を抜け出すと、100kmほどの高速クルージングだ。相変わらずの安定感で、最低地上高を200mm確保しているアウトバックでも、まったく不安なく走っていける。ただ、18インチタイヤだったからなのか、乗り心地にはややゴツゴツする場面があり、後席で試してみてももう少ししっとり感が欲しいところ。サスペンションはフロントが新開発のストラット、リヤは改良されたダブルウィッシュボーンとなっており、標準グレードの方が乗り心地に関してはタイヤとの相性がいいのかもしれない。

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