サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 新型レガシィに試乗、変わったものと変わらないもの

ここから本文です

新型レガシィに試乗、変わったものと変わらないもの

エンジンの約80%のパーツを見直し

試乗車として借り出したのはアウトバックの上級グレード、リミテッド。標準グレードとの装備差は本革シートやパワーテールゲート、タイヤが17インチから18インチになること、そして操縦安定性を向上する新開発ダンパー「スタブレックス・ライド」が装着されていることなど。価格差は約27万円だから、内容を考えればお得に思えるが、進化したアイサイトのVer.3や、3つの走行モードが切り替えられるSI-DRIVEなどは全車標準装備となり、標準グレードでも十分な内容だ。

パワートレーンは型式ではキャリーオーバーだが、実にエンジンの約80%のパーツを見直し、吸気系の構造変更で燃焼効率がアップ。出力向上や低燃費化を実現している。ミッションにも内部フリクション低減などの改良を加え、アクセル開度の小さな燃費走行領域では回転変化が少ない滑らかな変速、アクセル開度の大きな攻めの走りでは回転数とスピードアップのリニアな特性と、よりドライバーの感性に近い制御が可能なCVTに進化している。

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

425 . 7万円 451 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

16 . 0万円 496 . 5万円

中古車を検索
スバル レガシィ アウトバックの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン