生誕50周年で大改良「新型ゴルフ」は新採用の光るVWマークだけでも選びたくなる
掲載 更新 carview! 56
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パワートレーンについては、内燃機関のガソリンおよびディーゼルのターボエンジンが設定されるほか、電動化モデルのマイルドハイブリッドとプラグインハイブリッド(PHV)も含め9つのバージョンを用意。
うち、PHVについてはパワートレーンの刷新により、モーター走行時の航続可能距離が100km程度まで延長された。
PHVは日本でも人気が高いため導入されることになるだろう。
このように大きく商品力をアップしてきた改良型ゴルフ。
気になるのは国内での販売価格だが、現行型が334万2,000円からという設定なので、おそらく350万円前後がスタート価格となりそう。
売れ線の中間グレードでは450万円程度になるのではないだろうか。
もはや気軽にオススメできる価格ではなくなってしまったが、今やゴルフは立派なプレミアムモデルに成長したのも事実。
充実した先進装備に加えスタイリッシュなデザインも相まって、価格に見合った「所有する喜び」はいちだんと引き上げられているはずだ。
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<終わり>
<写真:フォルクスワーゲン>
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