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【トヨタ史上“最小の本気オフローダー”誕生か】「クラウン」の2.4Lターボ×「GRカローラ」のブレーキ流用の怪物UTV、製品化の噂が急加速

【トヨタ史上“最小の本気オフローダー”誕生か】「クラウン」の2.4Lターボ×「GRカローラ」のブレーキ流用の怪物UTV、製品化の噂が急加速

サイオン01 コンセプトカー「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

駆動系の“半分以上が既存流用”。トヨタが得意とする戦略でコストと性能を両立

最新の報道によると、サイオン01は既存のトヨタ製部品を積極的に流用する方向で開発が進んでいるようです。

駆動系の“半分以上”は既存部品が使用される予定ですが、トランスファーケース、デファレンシャル、その他の主要パーツは新設計となる見込み。さらにコンセプトカー同様、市販プロトタイプでも「GRカローラ」からブレーキを流用するとされています。

ただし、自動車用部品を多用すると重量増につながる課題もあります。

レポートによれば、目標車両重量は3000ポンド(約1360kg)台前半を狙っているとのこと。比較対象としてライバルの4人乗りポラリス「RZR プロ R」の車両重量は2769ポンド(約1130kg)で、相応の軽量化は必須となりそうです。

また、市販用プロトタイプはまだ完成に至っていないものの、コンセプトカーではサスペンションストロークが26インチ(約66cm)も確保されています。これはフォード「F-150 ラプター」の約2倍、タコマの約3倍に相当し、ハードなオフロード走行に大きなアドバンテージとなる数値です。

(次のページに続く)

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