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【トヨタ史上“最小の本気オフローダー”誕生か】「クラウン」の2.4Lターボ×「GRカローラ」のブレーキ流用の怪物UTV、製品化の噂が急加速

【トヨタ史上“最小の本気オフローダー”誕生か】「クラウン」の2.4Lターボ×「GRカローラ」のブレーキ流用の怪物UTV、製品化の噂が急加速

サイオン01 コンセプトカー「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

ホンダが独占してきたUTV市場で“トヨタが勝てる理由”とは? エンジニアが語った勝ち筋

では、なぜトヨタは競争の激しいこのセグメントに参入しようとしているのでしょうか。

背景には、ホンダがパイオニア、タロンで長年市場参入してきたことだけでなく、トヨタ自身が既存メーカーを上回るパフォーマンスを実現できると考えていることがあるようです。

本プロジェクトの主任エンジニア、ドン・フェデリコは次のような発想を語っています。「例えば、10万マイル(約16万km)走行できる、商用車グレードの本格的なトランスミッションを搭載するのはどうだろうか?」

パワートレインについても議論が進んでいるようで、現在のUTVは専用設計の2.0L直4が主流ですが、もしトヨタがピックアップトラック「タコマ」の2.4L直列4気筒ターボ+ハイブリッドシステムを搭載した場合、セグメントに革命を起こす可能性があるといいます。

日本でも、この2.4Lターボ+ハイブリッドはトヨタ「クラウンクロスオーバーRS」やレクサス「RX500h」に採用されている実績のあるユニットです。

(次のページに続く)

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