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【そろそろフルモデルチェンジの噂も?】まだまだ現行も侮れない。熟成進む6年目のトヨタ「ハリアー」に改めて乗ってわかった“定番の強さ”

【そろそろフルモデルチェンジの噂も?】まだまだ現行も侮れない。熟成進む6年目のトヨタ「ハリアー」に改めて乗ってわかった“定番の強さ”

ハリアー Z レザーパッケージ ナイトシェード(写真:小林 和久)

「ハリアー」が支持される理由、それは“ちょうどいい高級感”

個人的な印象ですが、「ハリアー」はデビュー当初から“外さない良さ”を持ったクルマだと思っています。

初代ハリアーは、SUVがまだ一般化していなかった1997年に登場。高級クロスオーバーというジャンルを切り開き、ヒットさせました。

海外ではレクサス「RX」として販売され、それとほぼ同等の世界観を日本ではトヨタブランドで買える“お得感”も支持を後押ししました。

背景には、1994年に登場した初代「RAV4」の成功もあります。乗用車ベースのクロスオーバーを広く普及させたのはトヨタと言えるでしょう。

RAV4がヒットした当時、私は「車高の高い“街乗り中心”のクルマがここまで受け入れられるのか」と驚いた記憶があります。

そして2005年、2代目には「ハリアーハイブリッド」が追加(本稿ではハリアーの一バリエーションとして扱います)。フロントに3.3L V6+モーター、リアにもモーターを組み合わせたE-Fourで、システム合計272ps(200kW)を発生。

ハイブリッド=エコで大人しいという当時の常識を覆す、ドーンとした加速に“やってくれたな、トヨタ”と感じたものです。そんな話題に事欠かないハリアーですが、このあとさらに転機が訪れます。

(次のページに続く)

#ハリアー #トヨタ #一部改良 #PHEV #ナイトシェード #試乗

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  • 2025/11/06 20:37

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    車格の割に手頃な価格とほどほどの高級感の演出がある。
    ハリアーの立ち位置は昔のマークⅡに近い。
  • 2025/11/06 20:11

    違反報告

    ちょうどいい高級感…確かに!
    かしこまった使い方しかし辛い程高級ではないけど
    所有して乗って不満少なく丁寧にしつらえてある。
    更に中古車なら、釣りなど少々の汚れ利用にも気楽なのに、快適性を維持。まあ人気な訳です。
  • 2025/11/06 20:12

    違反報告

    RAV4が来年フルモデルチェンジです。

    ハリアーはRAV4の兄弟車でほぼ同じ。
    オンロードテイストに寄せた仕上げの車です。

    そのため、RAV4が出た翌年にハリアーもフルモデルチェンジするのが基本ですね。
    なので、再来年(2027)ということになると思います。

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