フリード買うならデザイン+機能が大幅進化の次期型か、大幅値引き+短納期の現行型か?
掲載 更新 carview! 文:編集部 52
掲載 更新 carview! 文:編集部 52
多くの車種が大型化しているなか、3列シートを設定しつつ、5ナンバーサイズを守っている貴重な存在のコンパクトミニバンが、「トヨタ シエンタ」と「ホンダ フリード」だ。
最大7人乗りを実現しつつ、全長4400×全幅1700mm以下という街中で扱いやすいボディサイズにまとまっており、ファミリー層にも使いやすいミニバンの筆頭に挙げられる。
シエンタが一昨年フルモデルチェンジし、ヨーロッパテイストの新しいデザインに生まれ変わったのに対し、フリードは2016年に登場した2代目モデルが現役を務めているのが現在の状況。
>>シエンタのカタログ情報はこちら
>>シエンタハイブリッドのカタログ情報はこちら
>>フリード(現行型)のカタログ情報はこちら
>>フリードハイブリッド(現行型)のカタログ情報はこちら
そうした中、世間でまことしやかに囁かれているのが、フリードがまもなくフルモデルチェンジを果たすという情報だ。確かにデビューから約7年が経過していることを踏まえると、Xデーは近いだろう。
そこで今回は、新型フリードにまつわる噂を整理しつつ、現行型と次期型それぞれの「買い」のポイントを探ってみたい。
>>フリード(現行型)のカタログ情報はこちら
>>フリードハイブリッド(現行型)のカタログ情報はこちら
>>フリードのユーザーと専門家の評価はこちら
>>フリードハイブリッドのユーザーと専門家の評価はこちら
>>フリードの気になる点は? みんなの質問はこちら
>>フリードの中古車情報を調べてみる
まず、新型フリードのエクステリアについては、5ナンバーサイズという基本のスタンスは変えず、シンプルさを強調した「ステップワゴン」などに通ずるデザインになるという見方が支配的だ。
ステップワゴンの場合は初代モデルに立ち返った原点回帰の意味合いもあったが、一方で、ホンダの近年のモデルは、シンプルさの中に個性を追求したエクステリアが多く、そうしたエッセンスが、次期フリードにも受け継がれる可能性は高そうだ。
>>ステップワゴン エアーの公式画像やカタログ情報はこちら
>>ステップワゴン スパーダの公式画像やカタログ情報はこちら
パワートレーンについては、ハイブリッドシステムが最新のe:HEVにアップデートされるほか、リーズナブルな価格を維持するために純ガソリン仕様も残されるだろう。もっとも、国内専売車には多額の開発費を割けないメーカーの懐事情もあり、プラットフォームを始めとするクルマの根幹部分は現行型からキャリーオーバーされる可能性が高そうだ。
そうすると、ボディサイズは全長4265×全幅1695mmという現行型に近い寸法に落ち着くことになるだろう。
>>フリード(現行型)のカタログ情報はこちら
>>フリードハイブリッド(現行型)のカタログ情報はこちら
>>次のページに続く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ラッセル、予想外のポールポジションに歓喜。コースイン遅らせる判断が奏功「フロントロウの自信はあったけどね!」
中型トラックの枠を超えた「超過酷仕様」!フォード レンジャー スーパーデューティ、2026年発売へ
なんじゃこの「付け髭」感! デザイナーの意思をガン無視した「5マイルバンパー」はアリかナシか?
超イケてる新型ムラーノをデザインのプロが分析! 個性を主張する「デジタルVモーション」の使いすぎには要注意
女性チームのアイアン・デイムスがポルシェにスイッチ。LMGT3初年度はランボルギーニを使用
角田裕毅、ラスベガスで躍動し予選7番手「ミスター・ガスリーには離されたけど……アタックには満足。良いフィードバックもできている」
まるで「“ミニ”フェアレディZ」!? 全長4.1mの日産「コンパクトクーペ」が斬新すぎる! 短命に終わった「NXクーペ」とは?
【ラリージャパン 2024】開幕!! 全行程1000km、SSは300kmの長く熱い戦い
「日産 GT-R プレミアム エディション Tスペック」は、諦めない!不屈の国産スポーツカー、未だ一級品の証し【新型車試乗】
AM放送が聴けない「電気自動車」が数多く存在! FMラジオは搭載されているのになぜ?
ヤマハがNetflixアニメ用に未来のレースマシン「Y/AI」をデザイン、実物大モデルも
”第2の波”を生んだ挑戦者、それはレズニー傘下で喘ぐamtだった…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第39回
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!