サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【クワガタvsカブトムシ】トヨタのタフ系SUV、新型「RAV4」と「ランドクルーザー250」を比較。街乗りor本格四駆どちらを選ぶ?

ここから本文です

【クワガタvsカブトムシ】トヨタのタフ系SUV、新型「RAV4」と「ランドクルーザー250」を比較。街乗りor本格四駆どちらを選ぶ?

【クワガタvsカブトムシ】トヨタのタフ系SUV、新型「RAV4」と「ランドクルーザー250」を比較。街乗りor本格四駆どちらを選ぶ?

トヨタ ランドクルーザー250

新型「RAV4」は電動化を推進、「ランクル250」にはディーゼルも

新型RAV4のパワートレーンは、日本では純ガソリンエンジン車が廃止され、ハイブリッド(HEV)モデルと、EV航続距離を向上させたプラグインハイブリッド(PHEV)モデルのいずれかとなります。

PHEVには、トヨタ初の第6世代ハイブリッドシステムを搭載し、電池の大容量化でEV航続距離を従来の95kmから150kmまで拡大。HEVモデルでは、トランスアクスル、パワーコントロールユニット、電池等を改良することで、モーター出力を向上。

いずれも細かなスペックは非公表ですが、電動感を強めた上質な走りと高い燃費性能が期待されます。

ランクル250のパワートレーンは、最高出力150kW(204ps)/最大トルク500Nmを発生する直列4気筒2.8リッターディーゼルターボエンジンと、最高出力120kW(163ps)/最大トルク246Nmを発生する同じく直列4気筒2.7リッターガソリンエンジンの2種類となっています。

ちなみに、海外市場向けには2.4リッターガソリンターボエンジンにハイブリッドシステムを搭載したモデルもありますが、現時点では日本市場へは導入されていません。

ランクル250では安価なガソリン車が、2トンを超える車重に対して非力と指摘する声がしばしば聞かれます。また、ディーゼルモデルが8速ATを組み合わせるのに対し、ガソリンエンジンは6速ATということもあり、日常領域でも高回転での走行が多くなり、燃費の面でも不利です。

本格的なクロカン四駆としては当然ともいえますが、一般的なクルマと比較すると注意が必要かもしれません。

<次のページへ続く>

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

520 . 0万円 785 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

589 . 9万円 998 . 0万円

中古車を検索
トヨタ ランドクルーザー250の買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/9/19 07:23

    違反報告

    街乗りなら圧倒的にRAV4
    少し起伏のあるオフロードを走ったりしてみたいというなら250
    SUVという大きなくくりの中では一緒だが、そもそも比較対照になる同士ではないと思っている
  • 2025/9/19 07:26

    違反報告

    サイズと納期と価格が許せるならとりあえずランクル買っといたらいい。もしこの2択で迷う人が居るならそう言うかな。
  • 2025/9/19 08:14

    違反報告

    デビュー当時のイメージでいくとカブトムシとコガネムシみたいなたとえの方がシックリきます。
    気になるグレードの価格を比べたら630万と550万、グレードによっては価格的にあまり変わらなくなりましたね。
    日常的に使い勝手の良いのは圧倒的にRAV4,普通車とは異なる乗り心地の250は良くも悪くもランドクルーザーらしく感じます。
    ドカ雪の時などの安心感、荷物を載せることが多くミドルサイズではギリギリだったのと昔乗り継いでいたランクルに再び乗りたいと思い続けていたので250を選択。
    個性が強いので万人受けする車ではないけれど思い入れがあるので長く乗りたい。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン