サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 安全性を担保し100kg軽量化、新エンジン&牛糞由来のバイオ燃料開発…スズキの10年先の技術戦略が独創的すぎた

ここから本文です

安全性を担保し100kg軽量化、新エンジン&牛糞由来のバイオ燃料開発…スズキの10年先の技術戦略が独創的すぎた

安全性を担保し100kg軽量化、新エンジン&牛糞由来のバイオ燃料開発…スズキの10年先の技術戦略が独創的すぎた

スズキが「技術戦略2025」

まだまだ新型エンジンの開発を継続中

続いての驚きが「高効率内燃機関」です。現在の自動車業界は、「EVシフト」のブームに流され、エンジン開発終了、もしくは縮小が大きな流れになっています。

しかし、インド市場を主戦場とし、今後はアフリカ市場開拓も目指すスズキは、そんなトレンドは関係なく、エンジン開発も熱心に進めています。2030年に次世代の直噴ターボ、2030年代には次世代のNAエンジンやハイブリッド専用エンジンを投入するというのです。

もちろんスズキは、カーボンニュートラルを放棄しているわけではありません。

エンジンの燃料に、カーボンニュートラルなバイオガスやバイオエタノールを使用することを想定しており、そのためにインドではバイオガス事業をスタートしています。また、「高効率な電動技術」を磨くことで、ハイブリッド化も進めていく方針とか。

カーボンニュートラルに向けても、しっかりとした考えを持ち、独自に進んでゆくことがうかがえます。

(次のページに続く)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

399 . 3万円 492 . 8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

- 万円

中古車を検索
スズキ eビターラの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン