【実際どうなの？】「WR-V」オーナーのガチな本音…コスパは魅力的。でもやっぱり“割り切り”が必要！

WR-V

やっぱり“割り切り”が必要

“コスパ重視”で機能面や装備が物足りないことに関し「ある程度受け入れている」という趣旨のコメントも多いWR-Vですが、実際に運転して感じる不満もあるようです。

WR-Vのパワートレインは1.5Lの4気筒エンジンとCVTで、前輪駆動のみのシンプルな構成です。

スペックは最高出力118PS／最大トルク142Nmと控えめで、「あと少しトルクがあると高速の加速が楽そう」、 「発進や登坂ではパワー不足」、「加速時のエンジン音が大きくうるさい」という声が上がっています。

また機能、装備が物足りないと感じているユーザーのなかには「電動パーキングブレーキがないのは残念」、「シートヒーターがオプションにもない」という声もみられ、安全装備に関しては、「衝突被害軽減ブレーキ」や「誤発進抑制機能」などが装備されているものの「ACC（アダプティブクルーズコントロール）」に関し「渋滞追従機能がない点が不便」とコメントするユーザーも見られました。

実際にWR-Vを購入する際には、装備の“割り切り”が必要となってくるようです。