【GT-Rより過激にしました！】どこから見ても“怪物級”インフィニティがブランドの新たな象徴となる最強SUV「QX80 R-スペック」を発表。実車はSEMAで世界初公開

インフィニティQX80 R-スペック

巨体にまさかのGT-R譲りの3.8L V6ツインターボユニットエンジンを搭載

インフィニティがフラッグシップSUV「QX80」のパフォーマンスモデル「R-スペック」を、11月4日から7日にかけてラスベガスで開催される「SEMA（セマ）ショー2025」で世界初公開する見込みです。

同ブランドは今夏、「QX80 トラックスペック コンセプト」を発表したばかりですが、R-スペックはさらに過激なチューンが加えられた究極のモデルとなっています。インフィニティはQX80シリーズの強化を進めており、SEMAショーを通じて新たな方向性を打ち出す構えです。

オフィシャル公開されたスペックによれば、パワーユニットは3.5L V6ではなく、GT-R譲りの3.8L V6ツインターボユニットを搭載。さらにターボやインタークーラー、エキマニも交換され、最高出力は大台の1000psに到達。

併せてGT-Rにインスパイアされたブロンズカラーの24インチ大径ホイールや、カーボンセラミックブレーキを装着する念の入れようです。

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