【期待】米日産幹部が次期「GT-R」の開発を示唆。「ハイパーフォース」ベースでEVかハイブリッドか？

日産 GT-R 次期型 予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

米日産幹部が次期「GT-R」の存在を示唆

日産が世界に誇るスポーツカー「GT-R」に関する最新情報が入ってきました。

近年、投資に見合う成果を上げられず、数十億ドル規模の損失を計上している日産は、大規模なコスト削減に着手しています。

新たな製品計画では、クロスオーバーSUVやミニバンといった定番車種が中心となっていますが、クルマ好きの心をくすぐる“楽しいクルマ”への期待も依然として残されています。

「フェアレディZ」は好調を維持しており、今後は新型「シルビアの復活」も視野に入っているようです。

そして、次世代「GT-R」（通称：R36）の開発も着実に進行していることが、複数の発言から見えてきました。

先月、ニューヨークオートショーでアメリカの自動車メディアのインタビューに応じた米国日産のチーフプロダクトプランナーは、「GT-Rは間違いなく復活する」と明言しました。

そして今回、製品マーケティング戦略担当副社長のアルノー・シャルパンティエ氏がイギリスの自動車メディアに対し、次期スーパーカー開発に積極的に取り組んでいることを語っています。

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