「GRヤリス」のミッドに新開発2.0Lターボってまさか…!? 気合い入りまくりのトヨタブース展示内容まとめ【TAS25】
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ、編集部 38
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ、編集部 38
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は1月10日に開幕した「東京オートサロン2025(TAS25)」に出展。多彩な車両やパーツを展示した。
「GRヤリス」をベースに2.0L直列4気筒ターボエンジンをミッドシップマウントしたスペシャルモデルなど、話題が盛りだくさん! 展示内容を早速チェックしていこう。
今年のTGRブースは、モリゾウこと豊田章男会長の原点である「ニュルブルクリンクでのクルマづくり」をテーマとし、過去ニュルを走ったモデルを多数展示した。展示車両は以下の通り。なお、今年は後述する「GRヤリス」で6年ぶりに参戦するという。
トヨタ スープラ:ニュルブルクリンク訓練車両
トヨタ アルテッツァ 109号車:2007年ニュル24h参戦車両
レクサス LFA 48号車:2014年ニュル24h参戦車両
トヨタ 86 86号車:2014年ニュル24h参戦車両
GRスープラ 90号車:2019年ニュル24h参戦車両
◎あわせて読みたい:
>>この「GRヤリス」は何モノ!? トヨタが「東京オートサロン25」の概要発表。サプライズは? 意味深「スープラ」も
恐らく今回のオートサロンで最も話題を独占したのが「GRヤリス M コンセプト(Mコンセプト)」だろう。
GRヤリスは直列3気筒1.6Lターボエンジン(G16E-GTS)をフロントに搭載するが、Mコンセプトはなんと、開発中の直列4気筒2.0Lターボエンジンをミッドシップにマウントしている。
TGRは「GRヤリスのさらなる可能性を追求するため」と言っているが、今後MコンセプトはS耐を通じレースという極限の環境下で“壊しては直す”を繰り返し「ドライバーファーストのクルマづくり」を実践していくという。
これまでTGRが開発したエンジンは、G16E-GTSのみだったが、今後そのラインアップに直列4気筒エンジンが加わることになる。それをミッドにマウントするということは、ひょっとするとMコンセプトは開発が噂される“あのモデル”のテストマシン…?
◎あわせて読みたい:
>>【ほぼ確定】トヨタの名車が続々。スープラ後継も担う「セリカ」、確度高まる「MR2」の価格と性能
(次ページに続く)
#トヨタ #TGR #GR #GRヤリス #スープラ #GR86 #GRスープラ #カスタム #ニュルブルクリンク #新型 #スーパー耐久 #東京オートサロン #東京オートサロン2025 #TAS25
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
アウディ『Q3』新型が今夏デビューへ、2025年の新車計画を発表
平成初期の若者がうらやましすぎる! 90年代スポーツがいま見返すとバーゲンプライスラッシュだった
ヤリスになったんじゃ……なんとトヨタ・ヴィッツにルミオンの新型モデルが販売されているけどこの姿ってナニモノ!?
トヨタ博物館で「クラシックカー・フェスティバル」…120台の公道パレードと展示 4月20日
エディ・ジョーダン亡くなる。現アストンマーティンF1の源流、日本とも縁深い『ジョーダン・グランプリ』の創設者
TOYO TIREは連覇を目指して今年もニュルブルクリンク耐久レースに「PROXES」装着車両で参戦する
創立70周年、気合い十分。ヤマハ、2025年の鈴鹿8耐ファクトリー参戦復活! ライダーは「MotoGPやWSBKなど世界クラスから選抜」
トヨタ新型「クラウン エステート」発売! 奥行2mの完全フルフラット荷室に「デッキチェア&テーブル」内蔵! めちゃ便利で画期的なアイテムがスゴい!
F1オーストラリアGPで優勝したランド・ノリスが掲げたトロフィーの知られざる秘密
ザルコ、表彰台逃すも「トンネルの出口の光が見えた」と復調の兆しを実感/第2戦アルゼンチンGP
角田裕毅を起用した方がよかったんじゃ……マクラーレンCEOの発言をローソン気にせず「彼と話したこともないよ」
今度のBYDはクルマの屋根にドローンを搭載だと!? 留まるところを知らないBYDの開発スピードがヤバイ!
【かわいくて頼もしい】フィアット初のMHEVモデル「600ハイブリッド」が今年6月に日本発売、燃費23km/Lと経済性もまずまず!
「日本はもっと車を買え!」ドル=120円も見えてきたトランプの“ドル安砲”でアメ車は売れるか?
【また買えないじゃん!】即売り切れの「GRカローラ」に不満続出…なぜ何度も受注停止に追い込まれるのか?
【300万円前後?】次の目玉「N-ONE e:」が“買い”なワケ。ホンダの“エンジンやめます宣言”は継続中
【日本の誇り】スズキは12カ国で4輪シェアNo.1。トヨタとも違う、小さな巨人が世界の“ニッチ”で愛され続ける理由がスゴイ
アウディ新型「A6アバント」が世界初公開。デザインも走行性もファーストクラスで日本上陸が待たれるも、内燃機関モデルなのに“A6”の謎
【いよいよ今週末に開幕!】人気急上昇中の耐久レース「S耐」の魅力とは? 一味違った楽しみ方も解説
【鳴らさないで来てほしい?】いえいえ、サイレンの使用は法律で決まっています。音量調整機能の導入も進む
【間もなく発売】レクサス「GX」に“一足早く”試乗。総合力は「LX」以上…懸念はやはり供給体制
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!