“星空ルーフ”に3連スクリーン…メルセデス・ベンツ新型「GLB」のインテリアが想像以上に盛り盛りだった

メルセデス・ベンツ GLB 改良型「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

水冷式コンピューターを積んだ最新の運転支援システムを採用

新型GLBは1列目と2列目のヘッドルームが向上しており、2列目はレッグルームの拡大や太もも支持性の改善が図られます。背もたれの調整幅も確保され、3列目へのアクセスも改善されるようです。

パノラミックガラスルーフは標準装備となり、オプションで透明から不透明へ数ミリ秒で切り替わるシステムも装着できます。さらに、天井を「星空」をイメージしたイルミネーションで仕上げるオプションも用意されます。

断熱ラミネートガラスと赤外線反射コーティングを組み合わせることで、夏場の車内温度上昇を抑え、冬は熱の逃げを軽減するとされています。

運転支援では、8台のカメラ、5台のレーダーセンサー、12台の超音波センサーを組み合わせ、水冷式高性能コンピューターを搭載。無線アップデートにも対応し、今後の機能拡張に備えた構成となっています。