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“走りのクルマ=FR”という常識への痛快なカウンター。新型「プレリュード」がFF+ハイブリッドで挑む“令和版スポーツクーペ”の真価とは

「走れるクルマ」の理想、FRは今や貴重な存在に

かつて、クルマ好きや走りを楽しむ人々にとって、FR(フロントエンジン・リアドライブ)レイアウトのクーペやセダンは憧れの存在でした。

 1980年代のトヨタ「カローラ レビン/スプリンター トレノ(AE86)」や、1990年代に大ヒットした日産「シルビア(S13系)」、そして歴代「スカイライン」などはその代表格です。

 現在、新車で販売されているFRモデルといえば、レクサスの「LS」「IS」「LC」、2025年11月で生産を終える「RC」、トヨタ「クラウン セダン」「GR86」、スバル「BRZ」、日産「スカイライン」「フェアレディZ」、そしてマツダ「ロードスター」「CX-60」などが挙げられます。しかしその選択肢は限られ、価格帯も高めになりつつあります。

 クーペやスポーツカーでFRが理想とされてきたのは、操舵輪と駆動輪が前後で役割を分担することで、操る楽しさが得られるからです。しかし近年は、環境規制の強化やパッケージ効率の重視により、FFや4WDが主流となり、FRはもはや「特別な存在」となりました。

(次のページに続く)

#ホンダ #プレリュード #FR #FF #デートカー #クーペ

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