【18年目も人気は衰えず】「デリカD:5」大幅改良で販売店に反響多数。「S-AWC」搭載で“新規客”も多数獲得か

三菱 デリカD:5

「デリカD:5」が大幅改良

三菱はオールラウンドミニバン「デリカD:5」を大幅改良し、2025年10月30日から予約受注を開始しました。

2007年の登場以来、デリカD:5は、居住性の高さや多彩な積載性に加え、オンロードからオフロードまで対応できる機動性と信頼性を備えた唯一無二の存在として人気を集めてきました。

新型デリカD:5は、フロントグリルや前後バンパーのデザインが刷新され、シンプルでありながら立体感のある造形によって、より力強いスタイルへと進化しています。リヤゲートには、「DELICA」ロゴをガーニッシュ内に収める新デザインを採用し、上質な雰囲気に仕上げています。

走行性能においても、三菱独自の四輪制御技術「S-AWC」を搭載し、悪路走破性の強化や直進安定性、操縦性の向上が図られるとともに、ノーマル／エコ／グラベル／スノーの4つのドライブモードとヒルディセントコントロールを備え、路面状況に応じた走行が可能となっています。

では、予約受注開始からおよそ1か月が経過した現在の販売状況はどうなっているのでしょうか。

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