【18年目も人気は衰えず】「デリカD:5」大幅改良で販売店に反響多数。「S-AWC」搭載で“新規客”も多数獲得か

三菱 デリカD:5

登場から18年も、人気は衰えず

デリカD:5は2007年の登場から18年が経過していますが、一度もフルモデルチェンジを行っていないにもかかわらず、個性的なデザインや悪路走破性の高さ、ミニバンならではの実用性が長年にわたり支持されてきました。

実際にオーナーからは「見た目がカッコよくパワーも感じる」「剛性の高いボディとディーゼルエンジンの組み合わせで頼もしい」といった声が寄せられています。

今回の改良では、三菱独自の四輪制御技術「S-AWC」を搭載し、4つのドライブモードが追加されたことで、走行シーンに応じた安定した走りが可能となり、これまで以上に多様な環境に対応できる“オールラウンドミニバン”へと進化しています。

こうした改良により、予約段階から高い関心を集める状況が続いているといえそうです。

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（写真：三菱）