【18年目も人気は衰えず】「デリカD:5」大幅改良で販売店に反響多数。「S-AWC」搭載で“新規客”も多数獲得か

三菱 デリカD:5

走行性能の強化で新規ユーザーも獲得

ある販売店担当者は、新型デリカD:5の予約状況について次のように話します。

『新型デリカD:5は、発売前の予約段階から大きな反響があり、すでに多くの注文が集まっています。

もともとデリカD:5は、ディーゼルエンジンによる力強い走りとミニバンとしての快適な室内空間が評価され、三菱車のなかでも特に人気のモデルとして根強い支持を得ています。

一昔前のディーゼル車は振動や騒音が問題となることもありましたが、近年は技術の進歩によって大幅に改善されており、それはデリカD:5でも同様です。実際に試乗したお客様が、その静粛性や滑らかな走りを実感して購入に至るケースも少なくありません。

デリカD:5は、これまで乗り換えのお客さまが中心でしたが、今回の新型では走行性能がより強化されたことにより新規のお客様も増えつつあり、体感では3〜4割ほどが新規ユーザーの方です。

雪道への強さやミニバンならではの快適性が評価されていることに加え、デリカD:5は話題性が高いモデルであることから、これまで興味がなかった新規のお客様にも広がりつつあるようです。

さらに、今回の外装デザインの刷新についても『アウトドアの雰囲気があってカッコいい』と好意的な声をいただいており、デザインが購入の決め手になるケースも見られます。

納期については、11月中のご注文で2026年1月下旬〜2月上旬のお届けを予定しています」