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今年中に「フォレスター」や「エクストレイル」を買うべきか? 「CX-5」や「RAV4」の新型を待つべきか? 失敗たくない人のSUV選び

実はパワートレイン構成も似ている3モデル

いずれも、各ブランドを代表するミドルクラスSUVがフルモデルチェンジを発表しています。自動車業界で「2025年はミドルクラスSUVの当たり年」と囁かれているのも納得ではないでしょうか。

もっともユーザーからすれば、「本番はこれから」といった感覚かもしれません。

フォレスターはすでに販売開始となっていますが、RAV4は2025年度内の販売開始予定にとどまり、CX-5は欧州で2025年末に発売、日本では2026年中の販売開始が見込まれています。

そして偶然かもしれませんが、これら3つのモデルはいずれも2.5Lハイブリッド(HEV)のパワートレインを搭載しています。

フォレスターは、トヨタ式HEVをスバル流にアレンジしたシステムで、水平対向2.5Lエンジンと組み合わせています。さらに、上級グレードには渋滞時ハンズオフ(手放し運転)に対応した先進運転支援システム「アイサイトX」を搭載するなど、ロングツーリングを支える機能も充実しています。

RAV4は、まだ正式なスペックは発表されていませんが、現行型が搭載する2.5Lエンジンに第5世代のHEVシステムを組み合わせたバージョンが採用される見込みです。また、RAV4 PHEV(プラグインハイブリッド)にはSiC半導体や小型高効率バッテリー採用し、航続距離を大幅に伸ばした最新世代のPHEVシステムの搭載が正式にアナウンスされています。

マツダのアイデンティティである魂動(こどう)デザインを進化させたCX-5は、まず2.5Lガソリンエンジンと6速ATを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様から投入されます。そして、渾身の新ガソリンエンジン「SKYACTIV-Z」と独自の新ハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインは、2027年中に導入される予定です。

(次のページへ続く)

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