今年のメディア対抗4耐は豊田章男社長も参戦、カービューチームの結果は? プレゼントも実施中
掲載 更新 carview! 文:編集部
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1位はDJであるピストン西沢さん率いる#813の「J-waveポテンザロードスター」。2014年から数えて6回中3回レースを制覇する安定した強さが光っていました。
注目のトヨタイムズはトップから6秒遅れの2位表彰台。惜しくも優勝とはならなかったが、初参戦にも関わらず、前半はペースを抑え後半スパートをかけるレース巧者ぶりを発揮し、会場を大いに盛り上げました。
3位には#100の「LOVE CARS! TV!」、4位にはマツダの社内チームである#12「人馬一体ロードスター」、5位には本レースの協賛企業で構成された#30「サポートカンパニーズ・ロードスター」、6位には#1「ザ・モーターウィークリーロードスター」が入り、30回を迎え、新たな時代の到来を予感させる新顔の多い表彰台ラインアップとなりました。
「給油でのロスがなければ…」
「もう少し燃費をセーブしておけば…」
レースに「たられば」は存在しません。カービューチームの2019年は、残念ながら悔しい結果に終わってしまいました。しかし、仲間と一緒に1つの目標へと向かって走るのは楽しく、そして何よりも、メーカー、関係者、参加者、そしてクルマを楽しむユーザーがいて初めて成り立っていることを改めて実感するレースでした。
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