高コスパSUV! ホンダ「WR-V」と同門「ヴェゼル」を比べてみたら?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 50
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・WR-V Z:4325/1790/1650mm
・ヴェゼル G:4330/1790/1580mm
(全長/全高/全幅)
全高はWR-Vが70mm高くなっていますが、全長と全幅はほぼ同じです。
ボクシーでギア感のあるWR-Vと、クーペライクでスマートなヴェゼル。いずれも癖のないデザインで、どちらを選ぶか大いに悩むところではないでしょうか。
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・WR-V Z:ACCに渋滞追従機能無し(手動パーキングブレーキ)
・ヴェゼル G:ACCに渋滞追従機能有り(電動パーキングブレーキ)
両者ともホンダの安全運転支援システム「ホンダ センシング」を標準装備しており、WR-Vにも最新のものが採用されています。
大きな違いは「ACC(アダプティブ クルーズ コントロール)」の機能差です。ヴェゼルは停止から再発進も可能な「渋滞追従機能」が付きますが、WR-Vは25km/h未満になると解除されてしまいます。
またこの装備に伴い、パーキングブレーキが異なります。停止保持が可能な電動パーキング式となるヴェゼルに対し、WR-Vは手で引く手動式となります。
いうまでもなく、ヴェゼルのほうが便利ですが、「長距離移動はそこまでしないし、サイドブレーキも手動で構わない」というコスト重視派の人もいるでしょう。
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・WR-V Z:半年程度
・ヴェゼル G:3ヶ月程度
2024年1月現在、WR-Vの納期は半年程度、ヴェゼルのガソリンモデルは3ヶ月程度と、納期の早さについてはヴェゼルに軍配が上がります。
ということでWR-Vとヴェゼルの比較をしてみましたが、なかなか甲乙つけがたい結果となりました。続きはフォトギャラリーで違いをチェックしてみてください。
<おわり>
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