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【2025年最新ラインナップ】長距離も災害時も頼れる実力派! EVを買う前に“国産PHEV”という現実解を考えてみた

過渡期だからこそ「PHEV」を選ぶ理由

国産メーカー各社は、多様なユーザーニーズに応えるべく、さまざまなPHEVモデルを市場に投入している。将来的にEVへの移行が避けられないことは間違いないが、現時点では充電インフラの整備やバッテリー性能など、課題も多く残っているのが実情だ。

こうした過渡期において、PHEVは現実的で柔軟な選択肢として大きな価値を持つ。EVの利点である「ゼロエミッション走行」と、ガソリン車の強みである「航続距離の安心感」の両方を備えており、通勤や買い物といった日常用途では電気のみで走行できる一方、長距離移動や旅行ではエンジンによる走行が可能だ。

また、PHEVには補助金対象のモデルも多く、EVよりも車両価格が抑えられているケースも少なくない。自宅に充電設備がなくても導入しやすく、給電機能を備えたモデルであれば、災害時の非常用電源として活用できるなど、実用面でも多くのメリットがある。

加えて、バッテリーの小型化やエネルギーマネジメント技術の進化により、PHEVの性能・利便性は年々向上しており、今後さらに選択肢が広がっていくことが期待されている。

EVへ完全に移行する前に、まずはPHEVという現実的なステップを踏むこと。それが今、多くのユーザーにとって賢明な判断といえるだろう。

環境意識と生活の実用性を両立したいと考えるなら、まさに今こそPHEVを選ぶタイミングである。

(終わり)

(写真:トヨタ、マツダ、三菱、レクサス)

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  • 2025/8/06 12:31

    違反報告

    車中泊ユーザーには本当に便利。
    アイドリング車中泊はタブーなんだけどPHEVならエンジンオフで
    朝までエアコン掛けて気持ち良くぐっすりできる。
    バッテリーも十分持つし車内で電子レンジやドライヤーも使えガソリン駆動で長距離もOK。
  • 2025/8/06 11:51

    違反報告

    通勤や近距離ドライブはBEV走行で完全ゼロ・エミッション滑らかで上質上品なドライブ、
    遠出は血眼になって充電設備探さなくても良いハイブリッド走行

    欧米ではworry-free-electric-driveと言われるPHEVは現在の最適解
    地球温暖化で異常高温の折、「一軒家に住んでいる環境意識の高い人」と思われるのもメリット

    時代遅れのガソリンがぶ飲みで自然を荒らす車に乗る輩と距離置けますし

  • 2025/8/06 17:16

    違反報告

    災害時にプリウスを持ち出すって何かズレている。車中泊も厳しいし、低くて荒れ地も走れない。忖度やステマのための記事を早く規制して欲しいね。

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