「エクストレイル」改良で販売店の感じる注目度は「かなり高そう」…安全装備充実で「RAV4／ハリアー」追撃なるか

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「内外装の化粧直しと新グレード「ロッククリーク」追加

2025年8月21日、日産はクロスオーバーSUV「エクストレイル」の一部改良モデルを発表しました。

今回の改良では、エクステリアにおいて、シグネチャーランプが常時点灯するデイタイムランニングランプへの変更に合わせて、前後のウインカーがLED化されています。

加えて、フロントバンパー下部にグロスブラックの仕上げが施され、サテン調シルバーのアクセントが加えられたことで、先進的な印象や上質さを漂わせています。

インテリアには、インストルメントパネル上部のカラーがブラックに変更されたことで、より洗練された印象を与えるデザインとなりました。さらにシートには、“ジャパニーズモダン”を感じさせるというクロスが採用されました。

また、日産として国内モデルでは初めてGoogleを搭載した「NissanConnectインフォテインメントシステム」や、「インテリジェント アラウンドビューモニター」を採用し利便性が向上しています。

さらに、新たなグレードとして“タフギア感”を強めた「ロッククリーク」が追加され、ラインアップの幅が広がりました。

改良後のモデルは2025年9月18日より発売される予定ですが、そんなエクストレイルについて、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。

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