【やっと…】マツダ命運握る3列シートSUV「CX-80」国内発表。秋発売で「CX-8」の後継になり得るか?
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 66
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パワートレインは3種類を設定し、全車8速ATを採用する。なおフラッグシップということもあり、CX-60で設定される純ガソリンエンジン仕様は設定されない。
e-SKYACTIV PHEV・・・2.5L 直列4気筒ガソリンエンジン+モーター
e-SKYACTIV D 3.3・・・3.3L 直列6気筒ディーゼルエンジン+48Vマイルドハイブリッド
SKYACTIV-D 3.3・・・3.3L 直列6気筒ディーゼルエンジン
CX-80の発売は今秋を予定。現時点で価格はオープンにはなっていないが、CX-60の価格帯を考慮すると400万円~650万円は超えてきそうだ。300万円前半から購入できたCX-8と比べ、大幅な価格アップは避けられないだろう。
なお、グレード展開はCX-60とほぼ同じとなる模様。
・プレミアムモダン/エクスクルーシブモダン:上質な中に洗練されたモダンな魅力を凝縮
・プレミアムスポーツ/エクスクルーシブスポーツ:スポーティさの中にもエレガンスを感じさせるグレード
・エクスクルーシブモード/Lパッケージ:洗練度と機能美を両立させたコアグレード
・Sパッケージ/XD:アウトドアシーンをイメージし機能性を感じる素材や質感を採用
マツダの命運を握ると言っても過言ではないラージ商品群のトリを務めるCX-80。予定より大幅な発売延期となってしまったが、ユーザーからの評価も高かったCX-8の後継としての地位を確立できるかに注目が集まる。
(終わり)
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