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ジャガーXF試乗・国内編 吉田 匠×新生ジャガー

最初に乗ったのはV6モデル

箱根を舞台にしたプレス試乗会で最初に乗ったのは3.0 Premium Luxuryだったが、まずコクピットに収まった時点でこれまでのジャガーとは多くの点が異なる。ウッドパネルは随所に使われてはいるものの、左右に流れるダッシュのメインパネルはアルミ張りになり、なにやらクールな印象。メーターのテイストもこれまでのジャガーとは異質だ。一方、リアシートの住人からの報告では、クーペのように滑らかなルーフラインを持っているにもかかわらず、レッグルームにもヘッドルームにも不足はないとのことだった。

しかし、もっと激変したのはATセレクターで、フロアコンソールからはジャガー独特のJゲートが消滅、代わりに「ジャガードライブセレクター」と呼ばれるダイヤルが埋まっている。スタートボタンをプッシュしてエンジンが掛かると、ドライブセレクターがコンソールから上昇してくる。それを左手で軽く回してDレンジを選び、スロットルを踏むと、サイドブレーキが自動的にリリースされてXFは走り出す、という寸法だ。

V6モデルでも車重は1750kgあるから、3リッターという排気量のわりに高性能な243psと300Nmを生み出すエンジンをもってしても、迫力のある加速は望めない。だがその一方で、パワー不足を痛感するということもなく、3人乗車程度ならは箱根の上りも不満のないペースで駆け上がっていく。ドライブセレクターでSレンジを選び、ステアリングパドルを駆使してマニュアルシフトしながら走れば、余計に元気に感じる。

3.0 Premium Luxuryは18インチタイヤが標準だが、乗り心地は適度にソフトで、タイヤからの振動もダイレクトには伝わらず、快適な部類である。ただしそこに、かつて「猫脚」と形容されたジャガー独特のしなやかさが感じられるかというと、そうではない。XFの乗り心地、猫というよりはもっとしっかりした、虎の脚という印象だった。

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