特別仕様車を3モデルに追加! マツダ「レトロスポーツエディション」発売&「CX-30」小改良も
掲載 carview! 文:編集部/写真:市 健治 64
掲載 carview! 文:編集部/写真:市 健治 64
マツダは「CX-5」「CX-30」「マツダ3」の3モデルに、特別仕様車「Retro Sport Edition(レトロスポーツエディション)」を追加し、同時にCX-30の小改良も実施する。いずれも9月4日より予約受付を開始し、発売はレトロスポーツエディションが10月中旬から下旬、CX-30は10月下旬を予定している。
>>マツダ CX-5の詳細情報はこちら
>>マツダ CX-30の詳細情報はこちら
>>マツダ3 ファストバックの詳細情報はこちら
>>マツダ3 セダンの詳細情報はこちら
レトロスポーツエディションは、レトロモダンな世界観をテーマにスポーティさを融合した特別仕様車で、エクステリアはジルコンサンドメタリックをイメージカラーとして、ホイール、シグネチャーウイングをブラック化。
インテリアは、レトロな雰囲気を醸し出すテラコッタカラーとスポーティさを際立たせるブラックを組み合わせたコーディネーションとし、高品位な質感となめらかな触感を実現したスウェード調生地の「レガーヌ」をシート中心部に採用した2トーンのシート(合成皮革)を採用。各所にテラコッタカラーのステッチを施し、マツダ3、CX-30にはデコレーションパネルにもレガーヌを採用し質感を高めている。
>>マツダ CX-5の公式画像はこちら
>>マツダ CX-30の公式画像はこちら
>>マツダ3 ファストバックの公式画像はこちら
>>マツダ3 セダンの公式画像はこちら
CX-30は、レトロスポーツエディションの新設定と、AT誤発進抑制制御機能やドライバーモニタリング機能を追加し、安全性能を高めた。
利便性、快適性では、センターディスプレイを従来の8.8インチから10.25インチに大型化し、ワイヤレス給電(Qi)、アップルカープレイワイヤレス接続対応、USB-タイプC端子(照明付)を追加。
コネクテッドサービスでは従来の「コンフォートプラン」に加えて、新たに2つの有料プラン「見守りプラン」と「リモートスタート」を追加設定している。
またボディカラーに「セラミックメタル」と「ジルコンサンドメタリック」の2色を新たに設定する。
>>マツダ CX-5のユーザーレビューはこちら
>>マツダ CX-30のユーザーレビューはこちら
>>マツダ3 ファストバックのユーザーレビューはこちら
>>マツダ3 セダンのユーザーレビューはこちら
【CX-5 レトロスポーツエディション】(342万6500円~397万6500円)
(以下ベース車はすべてブラックトーンエディション)
・フロント&リアバンパーガーニッシュ(クラッディング塗装)
・ボディロアガーニッシュ、ピラーガーニッシュ(ピアノブラック)
・2トーンシート(テラコッタ<合成皮革>/ブラック<レガーヌ>)
・ブラックルーフライニング
・パワーウィンドウ/ドアミラースイッチ(サテンクロームメッキ加飾)
・7インチマルチスピードメーター(TFTカラー液晶)
・オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
・運転席/助手席バニティミラー照明(LED)
【CX-30 レトロスポーツエディション】(316万6900円~367万8400円)
・シグネチャーウイング(ブラッククローム)
・2トーンシート(テラコッタ<合成皮革>/ブラック<レガーヌ>)
・インパネデコレーションパネル(ブラック<レガーヌ>)
・インテリア加飾(ガンメタリック)
・ニーレストパッド/ドアアームレスト/フロントセンターアームレスト(テラコッタステッチ)
・ドライビングポジションサポートパッケージ
--運転席10WAYパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能
--運転席&助手席ヒーター
--ステアリングヒーター
--ドアミラーリバース連動機能
・自動防眩ルームミラー(フレームレス)
・LEDマップランプ
・ボーズサウンドシステム(オーディオパイロット2+センターポイント2)+12スピーカー
>>マツダ CX-5の中古車相場グラフはこちら
>>マツダ CX-30の中古車相場グラフはこちら
>>マツダ3 ファストバックの中古車相場グラフはこちら
>>マツダ3 セダンの中古車相場グラフはこちら
【マツダ3 レトロスポーツエディション】(ファストバック:285万100円~390万2800円、セダン:298万4300円~325万9300円)
・シグネチャーウイング(ダークメタル)※ファストバックは標準装備
・2トーンシート(テラコッタ<合成皮革>/ブラック<レガーヌ>)
・インパネデコレーションパネル(ブラック<レガーヌ>)
・インテリア加飾(ガンメタリック)
・ニーレストパッド/ドアアームレスト/フロントセンターアームレスト(テラコッタステッチ)
・ドライビングポジションサポートパッケージ
--運転席10WAYパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能
--運転席&助手席ヒーター
--ステアリングヒーター
--ドアミラーリバース連動機能
・自動防眩ルームミラー(フレームレス)
・LEDマップランプ
・ボーズサウンドシステム(オーディオパイロット2+センターポイント2)+12スピーカー
マツダ3 ファストバック 15S レトロスポーツエディションには上記に加え以下装備が追加される。
・前側方接近車両検知(FCTA)
・クルージング&トラフィックサポート(CTS)
・交通標識認識システム(TSR)
・アダプティブLEDヘッドライト(ALH)
・ユニット内シグネチャーLEDランプ(ヘッドランプ&リアコンビランプ)
・デイタイムランニングライト(DRL)
・ドアミラー自動防眩機能(運転席側)
・車載通信機(コネクテッドサービス対応)
・バーグラアラームシステム
>>マツダ CX-5のリセール情報はこちら
>>マツダ CX-30のリセール情報はこちら
※フォトギャラリーのマツダ3はすべて北米仕様車です
<終わり>
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
F1アゼルバイジャンGP FP1:ルクレール、コラピントのクラッシュなどで3度の赤旗中断。トップはフェルスタッペン
ポルシェは「ほとんど2番目か3番目」トヨタらに対しペースが不足とエストーレ。選手権リードは「一貫性のおかげ」
逆転チャンピオン狙うノリス、黄旗めぐる混乱でまさかの予選Q1敗退「アクセルを戻さざるを得なかった」
恐怖の爆走ミサイル!! 30キロ“逆走”映像が公開 「ぶつかりそうになっても止まらない」その始まりは?
一層美しく「野性的」 アストン マーティン・ヴァンテージへ試乗 665psを受け止める有能シャシー
ルクレール、PPの座は誰にも渡さない! バクーで4年連続予選最速。ノリス大失態のQ1敗退&角田裕毅12番手|F1アゼルバイジャンGP予選
昭和・平成に青春を過ごした大人に贈る「胸キュン」ラブストーリー! 日産90周年記念ムービー『NISSAN LOVE STORY』を映画評論家が読み解きました
フィアットがEV生産を一時停止 「深刻な困難」により1か月間の休み ハイブリッド車投入急ぐ
F1アゼルバイジャン予選速報|フェラーリのルクレールがポールポジション獲得! ノリスまさかのQ1敗退。角田裕毅12番手
クルマ・バイクに「目ん玉ステッカー」なんだアレ? じつは70年の歴史あり 崖っぷちを救ったのは1人の日本人だった!?
BMW、ポルシェ、キャデラックが一歩リードのトップ3。LMGT3は小泉が首位に肉薄/WEC富士FP2
5000馬力超え!? “目がバグる”斬新「2ドアクーペ」がスゴイ! 12.3リッター「V16」採用の「デヴェル・シックスティーン」とは
購入後も覚醒し進化するGRヤリス。実際に試してわかった「サーキットモード」の“違い”と“凄さ”
【SUVに飽きたなら】ワゴン専用ボディとなったVW新型「パサート」予約開始 新開発マイルドHVと新PHEVを設定
大幅マイチェンした新型「ゴルフ」予約開始。内外装やデジタル装備が大幅進化も、値上げは控えめ
【内外装フォト50枚】フォルクスワーゲン新型SUV「ティグアン」予約開始 高くなったがその分装備充実
フィアット「600e」日本発売。“100”の魅力をプラスもライバルより強気の価格…ルパン三世とコラボも
【フルハイブリッド版にも期待】「クロストレック」が改良&値上げへ。ライバルとの価格差は?
「インプレッサ」改良で200万円台前半の“大穴”グレードがついに…装備満載の特別仕様車も登場
【6速MTの“RS”は420万円】ホンダ シビック改良版価格発表 e:HEVの2グレード化と新色追加など
価格差少な目で実は悩ましい! サイズ違いの“ガチ”ライバル「フリード×ステップワゴン」対決