スバルが米で公開の新型SUV「アンチャーテッド」に日本のユーザーはどう反応？ 走行性能に高い期待も、デザインとBEV化は否定的

スバル アンチャーテッド

スバルらしい走行性能に注目

アンチャーテッドの発表にあたり、ユーザーからはスバルらしい走行性能の高さに注目が集まっています。

具体的には、「SUVはもうお腹いっぱい…と思いつつもかなり気になる存在。『インプレッサ WRX STI』のようなホットハッチEVとして出しても面白そう」といったコメントがありました。

また、スペックに対して、「デュアルモーターのAWDは合計338馬力を発し、0-60mph加速（0-100km/h加速）は5.0秒で現行『WRX』よりも速いらしい!?」といった声もみられます。

また、スバルの電動化に対するアプローチに対して、「『アイサイト』や『X-MODE』といった独自の技術を持ちながらも、2030年以降の本格的なEVシフトに向けては、トヨタの力を借りてリスクを抑えつつ動いている印象がある」「今はまさに自動車業界全体が、EVへの大変革期にあたるが、スバルは試すべきところを試しながら、堅実に舵を取っているように見える」といったように、スバルとトヨタの共同開発という点に注目するユーザーもいるようです。