新型レヴォーグはガソリンのみ。アイサイトX=35万円のハンズオフは50km/h以下で作動
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 260
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 260
8月上旬、テストコースにて編集が新型「レヴォーグ」のプロトタイプに試乗できましたので、レポートします。
新型レヴォーグは2019年11月の東京モーターショーで既にプロトタイプがお披露目されていましたが、スバルは新型レヴォーグの開発コンセプトを「継承と超・革新」とし、レガシィからのツーリングワゴン思想を継承しながら、プラットフォームを「SGP」(スバルグローバルプラットフォーム)に刷新、ハンズフリー機能などで進化した予防安全機能「アイサイトX」やドライブモードセレクト、インフォテイメントなどを新たに搭載したモデルです。
グレードと"税抜きの"価格イメージ(配布された図表より読み取った想定値)は以下の構成で、パワートレーンは1.8L水平対向4気筒DOHCターボにCVTの組み合わせのみ。駆動方式は全車4WDとなっています。
約280万円台前半~約370万円台前半(税抜)
・GT 約280万円台前半(税抜)
・GT EX(アイサイトX) 約310万円台後半(税抜)
・GT-H 約300万円台前半(税抜)
・GT-H EX(アイサイトX) 約330万円台後半(税抜)
・STI Sport 約330万円台後半(税抜)
・STI Sport EX(アイサイトX) 約370万円台前半(税抜)
デザインは、ヘッドランプやホイールアーチ、テールランプ形状などのディティールはトレンドのシャープでスマートな意匠になっていますが、スバルの基幹車種であり、ワゴンの歴史とファン層を考えた結果、インパクトより機能を優先したキープコンセプトデザインが継承されました。サイズは新旧対比で、全長が+65mm(4755mm)、全幅は+15mm(1795mm)、全高は+0mm(1500mm)で、全幅は駐車場の入庫制限に配慮した1800mm未満となっています。また、ラゲッジは561L(+39L)で、ゴルフバッグを4つ積み込んだ状態でも上部空間に余裕があり、後方視界を確保できます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
即納って不人気車なの!? なんでそんなに待たなきゃならん!? [納期]にまつわる素朴なギモン
いまさら人には聞けない「ベンチレーテッドディスク」と「ディスク」の違いとは? ブレーキローターの構造と利点についてわかりやすく解説します
ラリージャパン2024開幕直前。豊田スタジアムやサービスパークの雰囲気をお届け/WRC写真日記
メルセデス・ベンツの『GLE』系と『GLS』にオンライン先行受注にて“Edition Black Stars”を設定
ラリージャパン2024“前夜祭”が豊田市駅前で開催。勝田貴元らが参加のサイン会とパレードランが大盛況
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
メルセデスAMGが待望のWEC&ル・マン参入! アイアン・リンクスと提携、2025年LMGT3に2台をエントリーへ
TCD、モータースポーツ事業を承継する新会社『TGR-D』を2024年12月に設立へ
ウイリアムズとアメリカの電池メーカー『デュラセル』がパートナーシップを複数年延長
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!