【ドロドロドロ…】レイバックのSTIパーツてんこ盛り仕様に乗ったら「あの音」が復活していた!
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:編集部 55
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もうひとつのオススメはパフォーマンスマフラー。標準仕様に対し、通気抵抗を35%以上低減し、標準マフラーに対し約3.5kg軽いという機能的な説明も大事なのだが、何よりもお伝えしたいのが、あのボクサーサウンドが復活することだ。
レイバックが搭載するCB18エンジンは、かつての多くのスバル車のエンジンが採用していた不等長エキマニを採用しているため、ドロドロ……という独特のサウンドを響かせる要素をもっている、本来は。
ただ最近は騒音規制が厳しいのと、全員が全員好きな音と振動特性というわけでもないので、標準マフラーとの組み合わせではドロドロ……が抑制されている。
パフォーマンスマフラーに交換すれば、その音が“解放”されるのだ。エンジンをかけてあの音が聞こえた時、素直にうれしくなった。同じエンジンを搭載するフォレスター用のパフォーマンスマフラーは売れに売れたというから、やっぱりみんなあの音が好きなんだな。
このほかエアロパーツやバッジ類、インテリアパーツなど、多くのパーツがレイバック専用に開発されているので、好みに応じて選べば、レイバックに対する愛着が増すはずだ。スバル車に乗るならやっぱりドロドロ言わせたいよな~。
<おわり>
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