【現地フォトあります】高性能BEV「ミニ JCW E」&「ミニ JCW エースマン E」追加 人気ブランドの後押しとなるか?
掲載 更新 carview! 文:大音 安弘/写真:編集部 2
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発表会では、ミニシリーズの現状も報告された。日本自動車輸入組合(JAIA)の発表データによると、2024年のミニ新車登録台数は前年台数よりも631台減となったが、1万7165台と輸入車モデル別新車登録台数では2016年より9年連続トップとなった。
ミニの場合、ミニシリーズの総計となるが、それでも2015年まで27年連続1位だったフォルクスワーゲン「ゴルフ」を押さえるなど、着実にミニファンが増えていることがうかがえる。
2023年と2024年はミニの世代交代のタイミングとなった。第一弾として、2023年11月に登場したコンパクトSUV「ミニ カントリーマン」を皮切りに、続々と新型への切り替えを実施。
2024年3月に第2弾となる「ミニ クーパー 3ドア」、同年6月には、第3弾となるBEV専用のクロスオーバー「ミニ エースマン」、第4弾となる日本で人気の高い5ドアハッチバック仕様「ミニ クーパー 5ドア」を投入。
さらに同年10月には、コアなファンを持つオープンカー「ミニ コンバーチブル」と、ミニ クーパー 3ドアとミニ コンバーチブルに「JCW」を追加した。
ミニ エースマンやミニ クーパー5ドアの納車開始は2025年初以降、秋に発表されたモデルの納車開始も2025年からとなっていたため、世代交代の効果が表れるのはこれからだ。
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