【神アプデ】「ヴェゼル」待望の新グレード「e:HEV RS」の価格判明!? RS初の4WD設定と立体駐車場対応で人気爆発の予感

ホンダ ヴェゼルRS

先代「RS」には未設定だった4WDをラインアップ

ホンダは2025年9月、コンパクトSUV「ヴェゼル」の新グレード「e:HEV RS」を発表。発売予定は10月ですが、公式の特設サイトで情報を公開するとともに、先行予約の受付を開始しました。

グランドコンセプトは「URBAN SPORT VEZEL（アーバン スポーツ ヴェゼル）」。デザインと走りを磨き、スポーティさを追求しているといいます。

そして本グレードの目玉は、これまでの「ヴェゼルRS」には未設定だった4WDが用意されること。

走行面では、e:HEV RS専用のローダウンサスペンションを採用し、車高を15mm低くすることで、ロールを抑えた一体感のある軽快な走りやロー＆ワイドなスタイルを実現。さらに、パワーステアリングの味付けもスポーティにすることで、ドライバーの運転フィールを向上させたとのことです。

そして地味なようでかなり重要な変更点が、1545mmに抑えられた全高の設定。これにより、一般的な機械式立体駐車場への入庫が可能になったとホンダは説明します（※他グレードは1580～1590mm）。

運転する喜びや日常の使い勝手を高めた「e:HEV RS」ですが、ネットでは「RSグレードで4WDが選べるようになったのは神アプデ」「スタイリッシュなクーペスタイルSUVがさらに洗練された」という歓迎の意見が目につきました。

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