スクープ! ベントレー初の電動SUVを激写。5m切りのボディで性能は「マカンターボ」超え、2026年登場へ
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 1
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プロトタイプの外観は、スタンダードな2ボックスデザインを採用。伸びやかなボンネット、短めのフロントオーバーハング、大きく傾斜したフロントガラスが確認されており、高速走行での空力性能やボンネット下の収納スペースを示唆しています。
厚いカモフラージュで覆われているものの、直立したフロントエンドは既存モデルではなく、2025年7月に発表されたコンセプトカー「EXP15」の影響を受けている印象です。
また、ルーフラインは低めながら、リアエンドは直立しており、ファストバック的なシルエットは控えめ。「ベンテイガ」や「コンチネンタル」に見られた楕円形のリアコンビネーションランプではなく、EXP15を思わせるコの字状のLEDが採用される可能性も高そうです。
そのほか、ベントレーのSUVとしては初採用となるフレームレスウインドウや、EXP15風の縦型ライトと融合するようなフロントインテークなど、細部に独自性が見え隠れしています。
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