スクープ! ベントレー初の電動SUVを激写。5m切りのボディで性能は「マカンターボ」超え、2026年登場へ
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 1
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 1
新型SUVは、ポルシェ「マカン エレクトリック」やアウディ「Q6 eトロン」と同じPPEプラットフォームを採用。
参考までにマカン ターボ エレクトリックは最高出力639ps(ブースト時)、100kWhの800Vバッテリーを搭載し、わずか21分で10%から80%まで充電可能。航続距離は591km(WLTPモード)に達します。
ベントレーはこれらの数値を超える性能を目指しており、開発責任者のヴァリザー氏は「充電速度やモーター効率などあらゆる面で限界に挑戦する」と語っています。
一方で、販売戦略は“台数”ではなく“利益率”を重視。大量生産ではなく、ハイエンドな技術とブランド価値を融合させた特別な1台を目指していることがうかがえます。
車名は未定ですが、同社は「Mayon(メイヨン)」と「Barnato(バルナト)」という名称を商標登録済み。発表は2026年、量産は2027年に英国クルー工場で開始予定とされています。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ベントレー、ポルシェ、アウディ)
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