ダイハツ、タントはクロスオーバースタイルなど3種のカスタムを用意 - 東京オートサロン
掲載 更新 carview! 写真:Yahoo! JAPAN 公式カメラ隊 12
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1月10日(金)より幕張メッセで開催の「東京オートサロン2020」。carview!は注目のブースや車種を紹介します。※一般公開日は11(土)・12(日)
昨年に引き続き、「遊びゴコロをみんなのものに。」をブーステーマとして展開するダイハツは、昨年7月に4代目へフルモデルチェンジした軽スーパーハイトワゴン「タント」をベースとした3種類のコンセプトカーを披露しました。
まずは「タント カスタム Premium Ver.」と名付けられた1台。フロントの各所に配されたLEDが夜の街に映える精悍なマスクを構成していますが、圧巻は下部にむかって広がるブラックのグリルでしょう。発光系カスタムの定番ともいえるブルーのラインが目を引き、ダイハツが謳う「至高のカスタム」に相応しい存在感を際立たせている印象です。
次は「タント CROSS FIELD Ver.」。軽からミニバンまで、いまや定番のスタイルとなったSUVライクなカスタムを施し、スズキ「スペーシア ギア」のライバルになりそうなモデルとして登場。同じくスズキ「ハスラー」のライバルとなりそうな「TAFT(タフト) コンセプト」は今年半ばの発売予定ということですが、こちらの市販化も期待されるところです。
最後は「タント カスタム MARVEL スパイダーマン Ver.」。モデル名の通り、車体のあらゆる場所でスパイダーマンが躍動する、走るアメコミカーといった趣でしょうか。ファンの方にはぜひ会場での実車チェックをオススメします。
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