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マットホワイトで抑えたつもりのマンソリー版「Gクラス」“モロ目立ちカーボンパーツ”で結局いつも通りの濃い仕上がりに

マットホワイトで抑えたつもりのマンソリー版「Gクラス」“モロ目立ちカーボンパーツ”で結局いつも通りの濃い仕上がりに

ドイツのチューナー、マンソリーがメルセデス・ベンツ「Gクラス」をベースにした限定モデル「Grande Entrée(グランデ・アントレ)」「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

カーボン外装と観音開きドアで“らしさ”を追加

外装のポイントは、カーボンパネルを前面に押し出した構成です。フロントまわりは露出カーボンでまとめられ、Gクラス特有のシルエットに強いアクセントが加わっています。

ホイールアーチからリアウィングにかけても同じ素材を使い、チェック柄のカーボンを要所に取り入れることで、落ち着いた色味ながら視覚的なインパクトを持たせています。控えめ配色といっても、全体の存在感は十分に高い印象です。

加えて、リアドアには観音開きドアを採用。Gクラスのドレスアップではあまり見られない構造で、外観の変化を分かりやすくしています。マットホワイトで“抑えた”という説明に対し、このドア構造やカーボンの量を見ると、結果としてはいつも通りのマンソリーらしさが前に出る仕様になっています。

素材や仕立ての内容を見る限り、ユーザーに向けた分かりやすい個性付けを狙ったパッケージと考えられます。

(次のページに続く)

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