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【実際どうなの?】デザインと広い室内で人気の「ヴェゼル」。高評価続出も、走りは好みが分かれる結果に

不満は足回りの“固さ”と“死角の多さ”

多くのユーザーがヴェゼルを高く評価する一方で、一部のユーザーからは足回りについて不満の声が上がっています。

具体的には、「ガソリンXとハイブリッドZを試乗したが、どちらも乗り心地が硬く感じた」「SUVというカテゴリーのなかでは足回りがかなり固い印象」といったコメントが見られます。

また別のユーザーからは、「車高が高いぶん前方の視界は広がるが、側面ウインドウの下端位置が高いため、左前方や斜め後方の視界が遮られやすくなり不安を感じるときがある」との声も見られました。

ほかにも、「2車線以上の道路だと並走する車両の存在に気づきにくく、追い越されると一瞬ヒヤッとするときがある」と、スタイルを優先したためか運転する際に不安を感じるユーザーもいるようです。

(次のページに続く)

>>【見た目も好評】「ヴェゼル」の内外装を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【本当はどうなの?】「ZR-V」オーナーのリアルな〇と×。e:HEVの走りは「爽快」も…荷室と純正ナビに不満の声

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  • 2025/6/11 08:09

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    腰高のSUVを乗心地重視のふわっと乗心地チューンにするとロールが増え、コーナーで腰砕けになったり、ピッチングが大きくなり車酔いしやすくなると思うんだが。
    走安性確保する為にもある程度は締めないと
    怖いと思うんだけど。
  • 2025/6/11 08:08

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    トヨタにパクられないように開発した2代目ベゼル。従来と違うグリル、スポーティーな乗り味などで差別化を図った。トヨタもカロクロをすぐに出しましたが、スポーティーさでは勝てなかった。二代目カロクロでようやくGRを出したが、値段は高く、大量生産とはいかないだろう。フィットに続く久々の量産車。ZR-Vも続きたいね。
  • 2025/6/11 08:58

    違反報告

    SUVは総じて乗り心地が固いと言われますが、欧州・北米・豪州などで行うダブルレーンチェンジテスト(いわゆるエルクテスト)を優秀な点でクリアするためにSUVは足を固めざるを得ないと言われていますね。日本国内・アジアで売るモデルであれば速い速度で走らないので柔らかくできると。乗り心地を改善するためには、高級車であれば電子制御ダンパーで対応できるでしょう。あるいは国内で売るモデルと海外仕様で足回りを変えるしかないと思います。安く個人でできることと言えばタイヤの空気圧を少し下げるくらいでしょうか。

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