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【震えて待て】アルファード中古価格の下落が止まらない。ローン終了と増産で次なる下値待ったなし

【震えて待て】アルファード中古価格の下落が止まらない。ローン終了と増産で次なる下値待ったなし

トヨタ アルファード

残価ローンやリース終了で価格下落はさらに加速する

さらに、前出の業界関係者は「2026年夏以降には、さらに中古車価格が下落する可能性が高い」と分析します。

「アルファード/ヴェルファイアは、2026年7月に発売から3年を迎えます。

そのタイミングで、3年契約の残価設定ローンやリースなどを満了した個体が、中古車市場に流通することになります。

アルファード/ヴェルファイアは、残価設定ローンやリースなどを利用するユーザーが特に多いことから、毎月1000台単位の中古車が新たに流通すると予想されます。

また、同じく2026年夏ころより、トヨタ自動車田原工場でもアルファード/ヴェルファイアの生産がはじまると言われています。

具体的な生産台数は不明ですが、これにより新車の納期も短縮されることは確実です。言うまでもなく、新車の供給量が増えることで中古車相場は下落します。

このように、アルファード/ヴェルファイアの中古車相場については、下落基調であると言えます」

中古車相場が下落すれば、アルファード/ヴェルファイアが手に入れやすくなる反面、すでに所有しているユーザーは頭を悩ませることになります。

先行きが不透明な状態のなかでは、購入や売却のタイミングを逃さないことがなによりも求められます。

>>なぜ人気? アルファード/ヴェルファイアの内外装をギャラリーで見る

(終わり)

(写真:トヨタ)

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