【震えて待て】アルファード中古価格の下落が止まらない。ローン終了と増産で次なる下値待ったなし
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 172
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「キング・オブ・ミニバン」の名をほしいままにしているトヨタ「アルファード」ですが、そのあまりの人気ぶりに、2025年4月現在も多くの販売店で受注を停止しています。
>>なぜ人気? アルファード/ヴェルファイアの内外装をギャラリーで見る
販売店関係者によれば、現時点では受注再開のめどが立っていないといいます。
アルファードおよび兄弟車の「ヴェルファイア」については、2023年の発売直後から入手困難な状態が続いています。
トヨタとしても、年間10万台超という台数を生産しているにもかかわらず、需要が供給をはるかに上回っているのが現状です。
そうした状況から、中古車市場では多くのアルファード/ヴェルファイアが新車価格を大きく超えるプライスタグを付けて販売されています。
新車同様の個体の場合、新車価格よりも100~200万円程度のプレミア価格となっていることが多く、最上級グレードの「エグゼクティブラウンジ」では1000万円を超える個体も見られます。
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